お口に関する話

その他.

睡眠時無呼吸症の治療法

睡眠時無呼吸症には、神経性に呼吸が抑制されてしまう場合と、のどなどが狭くなって呼吸ができなくなる場合がありますが、多くの患者さんは後者の方になります。いびきの後呼吸がとまる、というのがこれに当たります。何らかの影響でのどが狭くなることが問題となるので、治療法としてはこれらを解決するものになります。治療の最も一般的な方法として、空気をある程度の圧をかけて喉に送り込み、閉塞を防ぐものがあります。効果は確実ですが、機器が大きく負担も大きいのが難点です。もう一つは専用のマウスピースを入れることで下顎の位置を改善し、呼吸をしやすくするというものがあります。さらには手術によって閉塞部位の改善を図る方法がありますが、内科、耳鼻科、歯科などの連携をはかり、複数の方法を取り入れより負担の少ない治療をしていくことが必要です。

<<2013年6月>>

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