お口に関する話

歯の治療

フッ化物の応用

フッ化物を応用した治療は、齲蝕(うしょく)の予防法の一つで、歯質の強化等による利用されます。フッ素とは自然界に広く存在している元素で、人体や土の中、海水や川の水、植物や動物などに含まれています。人体の中にはカルシウムと同じく歯や骨の構成成分として含まれています。


フッ素の主な働きには、歯の質を丈夫にする働きや口の中の細菌の働きを弱める働き、出来はじめのむし歯(要観察歯)を治すという働きがあります。学校健診等で要観察歯と診断された歯に白濁したところが見られても、フッ素を作用させていくことにより滑沢な歯になるという観察結果があります。フッ素の主な働きとしては次の3つが挙げられます

  1. 歯の質を丈夫にする
  2. 口の中の細菌の働きを弱める
  3. できはじめのむし歯(要観察歯)を治すことができる

フッ素は次のようなものにも含まれています

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